札幌北ロータリークラブ創立47周年記念例会

(2018年5月28日)


佐々木 仕 会長

 クラブ創立47 周年記念祝賀会にあたり、一言ご挨拶申し上げます。
ご存知の通り我が北クラブ、札幌RC をスポンサークラブ、札幌東RC をコ・スポンサークラブとし、市内7 番目のクラブとして1971(昭和46)年5 月24 日23 名のチャーターメンバーにて創立されました。
この1971 年は、アポロ14 号が月面着陸成功。プロ野球オールスター戦では江夏投手が9 打者連続奪三振。そしてカップヌードルが100 円で販売されたそんな年だったようです。
それから47 年の間に小林博パストガバナーはじめ3 人のガバナーを輩出、また3 つの子クラブのスポンサーを務め、数々の奉仕活動で地区でも高い評価をいただいているクラブへと成長してきました。
改めてこの間在籍された先輩会員に敬意を表したいと思います。
鰹谷会員、鈴木会員、松浦会員、そして今日はお休みの中瀬会員、塩田会員。この年生まれた5 名の会員も47 年の間に立派なおじさんになりました。時間と歴史の重さを改めて感じます。
後ほど、思い出のスピーチで小林博会員、相沢会員にお話をいただきますが、今年度のスローガン「親睦そして学び」を今宵はクラブの歴史を「学びそして親睦」の記念祝賀会となりますよう祈念いたします。
最後に藤城クラブ奉仕委員長、加藤親睦担当副委員長はじめクラブ奉仕委員会の皆様に感謝し挨拶とします。ありがとうございました。